パンとお散歩をもっとたのしむために たのしさのレシピ 個性あふれるナビゲーターたちが、オリジナルのレシピをエッセイとともにをお届けします。
かぼちゃのポタージュ

横塚美穂

今回のたのしさナビゲーター
横塚美穂/フードコーディネーター

雑誌や書籍へのレシピ提供・撮影のフードスタイリングを中心に、TV出演、セミナー講師など多方面で活躍中。ワインのソムリエ資格に加え、イタリアにてオリーブオイルソムリエの資格も取得。活動の幅をさらに広げている。

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かぼちゃのポタージュ

寒い日のほっこりかぼちゃスープ。

みなさん、こんにちは。

1月は本格的な冬のシーズン。
空気はシンと澄み渡り、冷たい風がほほにちょっと痛いほどですね。
こんな時のお散歩には、おなかの底からカラダをあたためてくれる
ほっこりスープがぴったりです。

おうちでスープを用意してから、パンを買いにお散歩にでかけましょう。
おいしいパンと一緒にスープをいただく幸せなひととき。
そんなたのしみがあれば、寒い冬のお散歩の足どりも軽やかです。

スープを弱火にかけながら、パンはトースターで軽くあたためて。
木のスプーンでひとさじ、ひとさじ。
ちょこっとちぎってスープに浸してもいいかも。
野菜のやさしい甘みたっぷりのスープは、
ゆっくりとカラダに溶け込んで、じんわりとあたたかさがひろがります。

そんなスープの中から、今日は、かぼちゃのポタージュをご紹介。
かぼちゃはカロテン(ビタミンA)が豊富なお野菜。
風邪予防や美容効果も期待できる、冬にぴったりのスープなのです。

かぼちゃをにんじんやじゃがいもに替えると、
さまざまなバリエーションのポタージュがたのしめます。
この底冷えの冬を元気に乗り切れば、あたたかな春はすぐそこ。

冬の寒さもおいしいパンとあたたかいスープでたのしく過ごしましょ。

かぼちゃのポタージュ

<材料>(3~4人分)

かぼちゃ 大1/4個
(皮と種を取り除いて300g)
玉ねぎ 中1/2個(110g)
バター 10g
100ml
牛乳 200ml
塩・コショウ 少々
サワークリーム(あれば) 少々
パセリ(あれば) 少々
かぼちゃのポタージュ

<作り方>

  1. 1.かぼちゃは水洗いしてラップに包み、500Wのレンジで約4分加熱。
  2. 2.火傷に気をつけてかぼちゃを取り出し、スプーンで種とワタを取り除く。包丁をつかって皮をこそげるようにむき、2cm角に切る。
  3. 3.鍋にバターを入れて弱火にかけ、みじん切りにした玉ねぎを透き通るまで炒める。
  4. 4.2のかぼちゃを3に入れ、水を加えて弱火でコトコト。かぼちゃが柔らかく煮崩れるようになったら、火からおろして粗熱をとる。
  5. 5.4をバーミックスかミキサーをつかってなめらかなピュレにし、牛乳と一緒に鍋に戻す。
  6. 6.弱火でゆっくりとあたため、塩・コショウで調味。器によそって、好みでサワークリームやパセリなどを散らす。

※スープの濃度は、牛乳で調節を。