日清製粉グループ

フォアグラサンド

高級食材の代表格ともいえるフォアグラを、これまたパンの中では最高ランクのブリオッシュに合わせた、とびきり贅沢なサンドイッチをご紹介しましょう。

フランスの家庭では、クリスマスにフォアグラを食べるそうです。フォアグラと一緒に買って来るのがブリオッシュ!スライスして軽くトーストしたブリオッシュに、フォアグラをたっぷりのせていただくのは、家庭ならではのたのしみ方ですね。日本では菓子パンっぽいイメージがあるブリオッシュですが、実はフランスではフォアグラと合わせるパンとして親しまれており、お料理にもよく合うパンなんです。

ブリオッシュにフォアグラをはさむだけでも悪くはありませんが、ここではいちじくジャムとバルサミコ酢のソースをプラスしてバランス良く仕上げました。フォアグラの豊かなコクと、いちじくジャムとバルサミコ酢の甘みと酸味が合わせることで、シンプルながらもふくよかな味わいのひと皿に。これは、ワインが欠かせませんね。


今回の主役とおもな具材

今回の主役とおもな具材 今回の主役とおもな具材

材料(1人分)

ブリオッシュ・ド・ナンテール(12mmスライス)
2枚
バター(食塩不使用)
4g
いちじくジャム
8g
フォアグラ(冷凍品/スライス)
60g
バルサミコ酢
適量
塩、白こしょう
少々
粗挽き黒こしょう(お好みで)
少々

作り方

  • ブリオッシュ・ド・ナンテールは片面にバターを塗り、そのうち1枚はさらにいちじくジャムを塗る。
  • バルサミコソースを作る。バルサミコ酢を小鍋に入れ、とろみがつくまで煮詰めたら、塩、白こしょうで軽く調味する。
  • フォアグラは凍ったまま両面に塩、白こしょうをし、フライパンで両面に焼き色がつくまで焼く。
  • 1に3をはさみ、半分に切って皿に盛る。仕上げに2のバルサミコソースをかけ、お好みで粗挽き黒こしょうをふる。

おいしさのポイント

フォアグラの焼き方

フォアグラの焼き方の前に、そもそもどこで買うのか?という質問が出てきそうですね。近所のスーパーでは滅多に売っていないかもしれませんが、レストラン向け食材の通販サイトで買うことができます。おすすめは、スライスされた冷凍品。1枚ずつ真空パックされているものです。高級かつ使い慣れない食材なので、塊を買うのは躊躇してしまいますが、これなら気軽に使えます。

スライスされた冷凍品は、解凍せず凍ったままで調理しましょう。まず、両面に塩、こしょうします。焼いている間に脂と一緒に落ちてしまうので、少し多めかなーというくらいでちょうどいいでしょう。次に、フライパンをしっかり熱してからフォアグラを入れ、一度入れたら、裏返す時まで触らないようにします。何度も動かすと、キレイな焼き色がつきません。火は強めです。そして、焼き色がついた頃に裏返し、両面ともにしっかりと焼き色をつけましょう。金串を刺してみて、中まで加熱されているかを確認し、冷たいようなら、200℃に温めたオーブンに入れて火を通します。もっと手軽にするなら、電子レンジで10秒ずつ加熱して様子をみても大丈夫です。

フォアグラは脂肪の塊(!)なので、弱火でじっくり焼き続けていると、どんどん脂が溶け出して小さくなってしまうので注意してください!

バルサミコソースのかけ方

フォアグラのおいしさを引き立てるバルサミコソースは、たっぷりではなく、アクセントとしてかかっている程度がおいしいものです。スプーンに少量ずつ取って、お皿の上から線を描くようなイメージで全体にかけてみましょう。ドボドボは×。手早くシャシャッとかけるのが◯です!


スタイリングと撮影のポイント

サラダの緑を添える

ブリオッシュとフォアグラのシンプルな組み合わせをたのしみたいので、あえて野菜ははさまず、サラダをサンドイッチに添えましょう。サラダの緑とブリオッシュの黄色のコントラストが美しいのはもちろんですが、食べ合わせとしてもサラダは欠かせません。フォアグラの濃厚な味わいを堪能しながらも、途中、サラダを口に入れることで後口がさわやかに。はさまずに添える食材には、理由があるんです。

サラダの緑を添える

#シンプルイズザサンド