日清製粉グループ

グリルドチーズ・サンドイッチ

パンに欠かせない食材って何でしょう。

私が一番に思い浮かべたのは「バター」です。何がなくともまずはバター!これだけでシンプルなパンの風味がググッと引き立ちます。そして次が「チーズ」。バターだけ、チーズだけでもおいしいけれど、何だか物足りない。バターとチーズ、この二つが組合わさることで、より一層味わいに深みが出てきます。

パンとバターとチーズ。この3つの黄金比をストレートに実感できるのがグリルドチーズ・サンドイッチ。アメリカで定番のシンプルホットサンドです。チーズをはさんだ食パンをフライパンで焼くだけですが、ここでバターを使うのがポイント。バターを含んでカリッと焼けた食パンは、トースターで焼くいつものトーストよりもリッチでかつワイルドな味わいに変身しています。中からはチーズが溶け出して、カリッ(パン)、とろーり(チーズ)、ジュワッ(バター)と、ひと口ほおばるごとにおいしいオノマトペが聞こえてきます。


今回の主役とおもな具材

今回の主役とおもな具材 今回の主役とおもな具材

材料(1人分)

食パン(8枚切)
2枚
スライスチーズ
2~3枚
バター(食塩不使用)
大さじ2

作り方

  • 食パンにスライスチーズをはさむ。
  • フライパンを熱し、バター大さじ1を入れて溶かす。1を入れ、中火で焼き色がつくまで焼く。片面に焼き色がついたら裏返し、残りのバターを加えてさらに焼く。途中、全体に焼き色がつくように、ターナーでパンの上面を押さえる。
  • 両面に焼き色がついたら、食べやすいように半分に切る。

おいしさのポイント

焼き方のコツ.1

熱したフライパンにバターを入れたら、全体にバターが馴染むようフライパンを軽く回しながら素早くバターを溶かします。火が強過ぎるとバターが焦げてしまうので注意して。パンも素早く入れて焼きましょう。お好み焼きのように、ターナーで全体をしっかり押さえるのもポイントです。バターが食パンの表面全体にしみ込むことで、香ばしく風味よく焼き上がります。

焼き方のコツ.2

常温に戻したバターを食パンの片面に塗り、バターを塗った面を下にして焼く方法もあります。こちらの作り方ならバターを溶かす際の失敗がないので、時間がある時にはおすすめです。

チーズがとろーりしていなかった時は…?

両面ともしっかり焼けたけれどチーズが溶けていないのは、火加減が強くて焼き時間が短かったせいかも知れません。でもこれ以上焼いたら焦げてしまうので、ラップをせずにそのまま電子レンジで10秒チンしてみてください。


スタイリングと撮影のポイント

できたての一瞬を逃さない!

「カリッ(と焼けた食パン)」と「とろーり(溶け出したチーズ)」がこのサンドイッチの一番の見せ場。なので、サンドイッチは半分にカットしてからお皿に盛りつけましょう。チーズはお皿に垂れてくるくらいラフな方がおいしそう。チーズがアツアツでツヤ感がある一瞬を逃さずに!

スタイリングと撮影のポイント

#シンプルイズザサンド