パンコーディネーターエキスパート、モデル・MC・レポーター。パンの食べ比べセミナーの講師を務める他、雑誌、TV、ラジオ等でパン屋さん・パンの紹介をするなどパン文化普及のため幅広く活動中。
幅広い層に支持されているのも納得の品ぞろえで、好みのパンに出会えます。その豊富さは、いるだけでわくわくするほど。広く、開放的なイートインスペースで、焼き立てパンをゆっくりたのしめるのも魅力です。『職人の朝食』は、塩気のきいたスパムが2枚ガッツリはさんでありますが、プレフのシンプルなおいしさに、あっという間に食べ切ってしまいました。ビールと合わせてもおいしいと思います。
●使っているパンは何ですか？
プレフ（バター入りフランスパン）。食べた時の食感が、サクッ！
●使っている具材は何ですか？
スパム（ランチョンミート）、レタス、バター、マヨネーズ
●イッチ押っしポイントは何ですか？
歯切れのよいバター入りフランスパンと塩気のきいたスパムとの組み合わせがよく合うところ。具材に凝るというよりも、パンの味を生かしたサンドイッチで、軽い食感のプレフのシンプルなおいしさが際立ちます。1日に約50個も売れる、店長おすすめの商品です。
●どんなドリンクと合うと思いますか？
エスプレッソ（ストロングタイプのコーヒー）。サンドイッチがシンプルなので、濃いめのコーヒーと合わせてその差をたのしんで。
●どんな時に食べるのが特におすすめですか？
朝食として。
●店頭に並ぶのは何時頃ですか？
毎日9:00頃～
取材協力：日本パンコーディネーター協会 
『海老フライと枝豆ポテトサラダ』はお店のこだわりが詰まった贅沢なサンドイッチ。海老フライ定食をイメージして作ったそうで、インパクトもボリュームも満点の一品です。海老は店内で衣をつけて揚げており、タルタルソースもポテトサラダも手作り。計算されたバランスが絶妙なサンドイッチを頬張ると幸せな気持ちになりました。向かいに公園があるので、テイクアウトしてお散歩パンするのもおすすめです。
●使っているパンは何ですか？
全粒粉フォカッチャ（サンドイッチ用）
●使っている具材は何ですか？
海老フライ（まるごと2尾）、自家製タルタルソース、枝豆ポテトサラダ（枝豆、じゃがいも、ブロッコリー、玉ねぎ）、レタス、
トマト
●イッチ押っしポイントは何ですか？
ランチタイムにこれひとつでOKなボリューム感！海老と野菜だけだと少し物足りないので、ポテトサラダでボリュームを出しています。枝豆と海老は香りが似ていて相性がよく、また、トマトとタルタルソースで水気をプラス。こだわりの具材を生かす、歯切れのよい全粒粉フォカッチャではさむのもポイントです。
●どんなドリンクと合うと思いますか？
コーラ！
●どんな時に食べるのが特におすすめですか？
ランチ
●店頭に並ぶのは何時頃ですか？
毎日10：30頃～（12：30頃で完売することが多いです）
取材協力：日本パンコーディネーター協会
サンドイッチの種類が驚くほど多く、迷うこと間違いなしです。『フレンチ仕立てのポークソテー』は、豚肉と人参がたっぷり入った満足感のあるサンドイッチ。玉ねぎの甘さが際立つソースに、ピクルスの酸味がきいていて、後味爽やか。パンとの相性もばっちりです。店内には、こだわりの生地で作られた菓子パンから食事パン、ハード系までたくさんのパンが並び、いずれも毎日安心して買える価格設定。地元に愛される素敵なパン屋さんです。
●使っているパンは何ですか？
フォカッチャ生地のパン
（サンド用に胡麻をつけコッペ形に成形）
●使っている具材は何ですか？
豚肉、人参、サニーレタス、ピクルス、ソースシャルキュトリー（飴色に炒めた玉ねぎがベース）
●イッチ押っしポイントは何ですか？
手軽に本格的な味をたのしめるところ。料理のようなサンドイッチを気軽に味わえる価格設定にしています。他にはないサンドイッチです。
●どんなドリンクと合うと思いますか？
白ワイン、ロゼ、スパークリングワイン
●どんな時に食べるのが特におすすめですか？
サンドイッチは普通、ランチのイメージだけど、お酒と一緒に夕食にも。
●店頭に並ぶのは何時頃ですか？
毎日9:30頃～
取材協力：日本パンコーディネーター協会
