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パンとあれこれ パンのまわりのさまざまなコト、 専門家に聞いてみました! パンとあれこれ パンのまわりのさまざまなコト、 専門家に聞いてみました!

パン、ワイン、チーズのマリアージュについての概論 パン、ワイン、チーズのマリアージュについての概論

マリアージュとは

フランス語で“結婚”という意味。食べ物や飲み物には“相性のよい組み合わせ”という意味で使います。料理とお酒のマリアージュの方法は、大きく3つ。まず1つめは、同郷同士を合わせること。九州の郷土料理と焼酎、イタリア料理にイタリアワインといったように、同じ地方や国で組み合わせる方法です。2つめは同じ特徴で合わせること。例えば黒胡椒が効いた料理にはスパイシーなワイン、こってりとした牛肉の赤ワイン煮込みには、しっかりとした重めの赤ワインといったように。3つめは、あえて真逆のものを合わせること。塩気の強いブルーチーズと甘口ワイン、ジューシーな鶏の唐揚げには、レモンを絞るイメージで白ワインを合わせるなど。難しく考えず、シンプルに合わせると意外に簡単です。

パンとワインのマリアージュ パンとワインのマリアージュ

ワインを楽しむシーンでは、やはりごはんよりもパン。どちらも発酵食品なので相性がいいのかもしれません。でも、パンとひと口にいってもバゲット、アンパン、カレーパンなどさまざまです。甘いのかしょっぱいのか、はたまたスパイシーなのか、パンの味わいを考えてワインを選びましょう。さらには、パンにチーズやパテなど何か食材をプラスすると、ワインとの相性がぐっと良くなりますよ。

バゲット ボジョレーヌーヴォー モッツァレラチーズ 軽快で若々しいワインには、フレッシュな食材を使ったタルティーヌを。 バゲット ボジョレーヌーヴォー モッツァレラチーズ 軽快で若々しいワインには、フレッシュな食材を使ったタルティーヌを。

パンとワインのマリアージュ

バゲットは横に切るとプレートのように食材を盛り付けることもできるので、アボカドとモッツァレラ、生ハムをのせてタルティーヌに。クセの少ないモッツァレラは軽快な味わいのボジョレーヌーヴォーとマッチします。また、アボカドやブドウなどフレッシュな食材を添えると、ボジョレーヌーヴォーのピチピチとした若々しさが際立ちます。ワインがハムの甘みを包み込み、やさしいタンニンが口のなかをリセットしてくれます。モッツァレラはピエダングロア、生ハムはチキンのソテーにしてもOK。

パーティーコーディネートのポイント!

パンとワインのマリアージュ

ピクニックをイメージして、カジュアルにカッティングボードの上にのせてタルティーヌをサーブ。鮮やかなグリーンの葉で彩ったり、切り株型のキャンドルを飾ったりすれば、さらにピクニックらしいワクワクするような雰囲気が演出できます。

今回のワインは・・・

ボジョレーヌーヴォー

ボジョレーヌーヴォー
ブルゴーニュ地方の南部にあるボジョレー地区で夏の終わりに収穫したブドウを、その年のうちに仕上げた新酒。若々しい味わいが特徴です。

ライ麦パン スパークリングワイン マスカルポーネチーズ スパークリングワインは、酸味のあるパンと一緒にさわやかに。 ライ麦パン スパークリングワイン マスカルポーネチーズ スパークリングワインは、酸味のあるパンと一緒にさわやかに。

パンとワインのマリアージュ

スライスしたライ麦パンにマスカルポーネチーズを塗り、オイルサーディンをのせてカリッと焼いたひと口トースト。ライ麦パンの酸味がオイルサーディンの生臭みを和らげ、マスカルポーネが味わいにコクを加えてくれます。そして、スパークリングワインの泡がさっぱりと仕上げてくれるのです。トーストには最後にカレー粉をふりかけると、味の輪郭がはっきりするのでオススメ。オイルサーディンの代わりにカニ味噌とカニの身を使っても豪華ですね。パンはパンドロデヴなどもオススメです。

パーティーコーディネートのポイント!

パンとワインのマリアージュ

スパークリングワインのあるテーブルには、透明感のあるクリスタルのキャンドルホルダーを添えて。せっかくならラベルのデザインが可愛いスパークリングワインを選んで、一気にパーティー度を高めて華やかな雰囲気を盛り上げましょう。

今回のワインは・・・

スパークリングワイン

スパークリングワイン
開栓するとシュワシュワとした泡が立ち上り、楽しい気持ちにさせてくれるワイン。泡の刺激で口のなかをさっぱりと洗い流してくれます。白だけでなく、赤やロゼもあります。

ナッツやドライフルーツが入ったパン デザートワイン カマンベールチーズ デザートワインと、香ばしいケーキのようなナッツパンで乾杯! ナッツやドライフルーツが入ったパン デザートワイン カマンベールチーズ デザートワインと、香ばしいケーキのようなナッツパンで乾杯!

パンとワインのマリアージュ

たっぷりとナッツが入ったパンをスライスして、クリーミーなカマンベールチーズをのせ、蜂蜜とドライフルーツをオン。まるでショートケーキのように立体感があり、香ばしさが重なることで味わいにも奥深さを感じます。デザートワインを合わせると、樽熟成したワインの木の香りとナッツの香り、ワインの穏やかなコクと蜂蜜のコクが響きあいます。カマンベールではなくブリチーズを使うと、さらにマイルドでリッチな風味に仕上がりますよ。

パーティーコーディネートのポイント!

パンとワインのマリアージュ

みんなで同じ料理をシェアするパーティーでは、食べやすさも重要。カラフルなピックを使えば、見た目がかわいくなるだけでなく、シェアしやすくなります。

今回のワインは・・・

スパークリングワイン

デザートワイン
主に食後にいただくことの多い、甘口のワイン。とろりとした深い甘みがありつつも、ブドウ由来の酸味がさわやかに漂います。

青梅七生さん オススメのパン屋さん 青梅七生さん オススメのパン屋さん

  • ロデヴ

    パンドロデヴ

    自前の酵母を使っていて、味が濃いめでしっかりとしていることが特徴。店主の徳多朗久美子さんはドンクの技術顧問、仁瓶利夫氏からロデヴの作り方を教わり、本当に美味しいロデブに目覚めたとのこと。加水の割合が90%と高くみずみずしいので焼成がとても難しいのですが、「だからこそこのパンを焼くのが楽しくてしょうがない!」と久美子さん。

  • くるみのロデヴ

    くるみのパンドロデヴ

    軽くローストしたくるみを入れたロデブ。くるみからでる油分のため、歯切れのよい皮に仕上がります。重すぎず、お料理と一緒にいただいても美味しいパンです。にんじんサラダやきのこのスープとの相性は抜群。

  • 酵母フルーツスティック

    酵母フルーツスティック

    レーズン種酵母で発酵させたしっかりとした生地に、オレンジピール、くるみ、カレンズを加えました。外皮はしっかりとしており、噛み締めるたびに美味しさがにじみ出てくるボリュームのあるパンです。成形時にネーブルのオレンジピールも追加、香りもとてもさわやかで、お子さまにも人気があるパンです。

  • バゲット

    バゲット

    フランス産の小麦粉に国産の小麦粉を混ぜて使用し、酵母も天然酵母とイーストを使用し、味が濃くなりすぎないよう、敢えてパクパクとたくさん食べられるようなバゲットに仕上げています。

ベッカライ徳多朗

住所
神奈川県横浜市青葉区元石川町6300-7
TEL
045-902-8511
営業時間
7~18時
定休日
火曜、水曜

ベッカライ徳多朗 Yotsubako

住所
神奈川県都筑区中川中央1-1-5 Yotsubako 1F
TEL
045-902-8511
営業時間
平日9~18時
土日祝日7~18時
定休日
水曜