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コッペパンに夢中なパン食系女子に贈る。愛しのコッペパン特集 気になるお店のこだわりや人気メニューをパンコーディネーターが聞きました! コッペパンに夢中なパン食系女子に贈る。愛しのコッペパン特集 気になるお店のこだわりや人気メニューをパンコーディネーターが聞きました!

vol01.コッペパン専門店(食)盛岡製パン【千葉県・市川市】 vol01.コッペパン専門店(食)盛岡製パン【千葉県・市川市】

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行徳駅から徒歩3分。バスロータリーを抜け、大通り沿いを少し歩くと、ふとコッペパンの優しい香りが漂ってきます。店頭の赤い看板には大きな「盛岡」の文字。その下には提灯が賑やかに陳列されています。ずらりとコッペパンが並んだメニュー表も目に飛び込んできて、何やらたのしい雰囲気です。

店内に入ると、BGMに盛岡のさんさ踊りが流れ、その軽やかな音に合わせて店員さんのコッペパンを作る手つきもリズミカル。パン以外にも岩手名物の南部せんべいや盛岡冷麺、調味料なども販売しており、盛岡一色なことに気がつきます。

地元の方を中心に、男女を問わず10代からお年寄りまで幅広いお客さんが訪れ、家族連れも目立っていました。


コッペパンの特徴

「しっとりしていて、ふわふわでもっちり」を特徴とし、水分量や発酵時間を多めにしています。サイズも大きめに作っていて、昔懐かしのフォルムを再現。コッペパンの「ほおばって食べる!!」というイメージのもと、今の食感や形になったそうです。

具をはさむ前のサイズ

  • 長さ×太さ×高さ : 約18cm × 約7cm × 約6cm

お店のこだわり

岩手産のゆきちからという小麦から作られた小麦粉をブレンドして使用。「中身の具材を引き立てることも考えて、パンの口当たりを軽くしています。」また、「“パンだけでもおいしい”を目指し、味はほんのりと甘めにしています。」とのこと。実際、コッペパンのみを買い求めるお客さんも多く、家庭でオリジナルなコッペパンをたのしんでいる様子でした。

コッペパンの種類

常に30種類、週替わりや月替わりを含めると40種類ほど。

人気メニュー

『北海道産あんと削りバター』190円(税抜)

北海道産あんと削りバター

削りバターがフワフワとしたチーズみたいなビジュアルです。コッペパンと削りバターの風味が合わさった鼻に抜けるマイルドな香りに、思わず笑みがこぼれます。子どもの頃、食べるとなんだか嬉しい気分になった「懐かしいあんこの甘み」も感じられ、これぞコッペパン!という印象です。その場でバターを削ってくれるパフォーマンスで、視覚的にもたのしめます。なお、削りバターはトッピングとしてすべてのメニューに追加可能。自分だけのオリジナルな一品を模索してみてはいかがでしょうか?

お食事系のおすすめ

『盛岡じゃじゃ麺』340円(税抜)

盛岡じゃじゃ麺

盛岡のソウルフードのじゃじゃ麺。きゅうりがシャキシャキとアクセントになり、太めの麺に絡んだソースのピリッとした味つけが食欲をそそります。ボリューム満点なので一見食べきれるか不安になりますが、パンの軽さもあって、まるで麺をすするかのように胃袋に吸い込まれていきます。男女ともに人気のあるメニューだそうです。

おやつ系のおすすめ

『薪釜炊き「のだ塩」ミルククリーム』190円(税抜)

薪釜炊き「のだ塩」ミルククリーム

三陸海岸の自然豊かな場所にある野田村、海水直煮製塩の代表『のだ塩』は数十時間かけて煮詰めたミネラルたっぷりのお塩です。粒子が細かくミルククリームにすっと馴染み、パンとの相性が良いのも特徴です。甘じょっぱい滑らかなミルククリームはコッペパンの優しい甘みを際立たせます。存在感のある旨味にリピーターも多いそうです。

コッペパンファンにひとこと!

「コッペパンを通じて地域復興、岩手を盛り上げていきたいので、盛岡製パンをよろしくお願いします!」


岩手のソウルフードであるコッペパンですが、いまだ知られていないおいしい「食」が岩手にはまだまだあります。コッペパンを通じて盛岡の食や文化をもっともっと知ってほしい!そんな想いが、お店となりメニューとなっています。随所に散りばめられた盛岡への郷土愛。それに引き寄せられるかのように、次から次へと訪れるお客さん。パンがおいしいのはもちろんですが、愛情を持って岩手とコッペパンに向き合う姿勢に、キラキラとしたエネルギーを感じました。

今年の4月にオープンしたばかりにもかかわらず、9月には狛江に2号店をオープンという勢い。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか!

店舗情報

コッペパン専門店 (食)盛岡製パン

住所 :
千葉県市川市行徳駅前1-27-17
TEL :
047-316-0480
営業時間 :
10:00~19:00(売切次第終了)
定休日 :
不定休

この記事を書いた人

山野ゆり

山野ゆり

(一般社団法人 日本パンコーディネーター協会公認 パンコーディネーターエキスパート)

モデルとして雑誌や広告、CM等幅広く活躍。音楽番組のレギュラーMCや様々なファッションブランドとのコラボレーションなども。現在、オズマガジンにて「MY推しパン」を連載中。毎回選りすぐったオススメのパンを紹介している。モデルという職業を活かし、太らないパンとのつき合い方も考案中。年に数回は必ず海外や全国のパン屋さんを廻るパン旅を決行。それぞれの土地によって顔を変えるパンを写真に収めてオリジナルのパンノートを製作。世界中のありとあらゆるパン屋さんへ行くのが夢。

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  • 日本パンコーディネーター協会

※掲載されている内容は2017年10月5日現在の情報です。